AIで作れるようになったら仕事になると思ってた。でも実際は違ったという話
AIで文章が作れる。
画像も作れる。
スライドや図解のたたき台まで一瞬で出てくる。
ここまでできたら、そのまま仕事にできそうだと思いません?
私は思っていました。
AIを使える人がまだ少ないうちに使い方を覚えたら、それだけでも仕事の幅が広がりそう。
今まで何時間もかかっていた作業が短くなれば、限られた時間でも仕事を増やせそう。
実際、AIを使うようになってできることはかなり増えました。
でも仕事で使えば使うほど
「AIで作れること」と
「相手がお金を払いたいものを作れること」は
同じではないんだなと思うようになりました。
AIが作ったもの、なんか惜しい問題
AIに文章や画像を作ってもらうと、パッと見はそれなりに仕上がります。
でもよく見ると
「結局何が言いたいんだろう」
「情報が多くてどこを見ればいいか分からない」
「きれいだけど、この人には刺さらなそう」
となることも多いです。
私もAIに作ってもらった図解や文章を見ながら
「うーん、、、、間違ってはいない」
「でもなんか違う」
と何度も思ってきました。
この「なんか違う」を直すのが、意外と難しいんですよね。
文章を少し変えるだけでは直らない。
デザインをきれいにするだけでも直らない。
そもそも
誰に見せるのか
何を一番伝えたいのか
見たあとにどうなってほしいのか
ここが曖昧なままだと、AIにどれだけ作り直してもらっても「それっぽいもの」が増えていきます。
必要だったのはAIの使い方だけじゃなかった
私も最初はプロンプトやツールの使い方を覚えることが大事だと思っていました。
もちろん使い方を知ることも必要です。
でもそれ以上に必要だったのが
情報を整理すること
伝える順番を考えること
いらないものを削ること
相手が読みやすい形に整えること
でした。
たとえば図解を作るときも・・・
AIにテーマを渡して
↓
文章を作ってもらって
↓
Canvaに入れて
↓
見た目を整えたら完成!
とはならないんですよね。
実際には
「この説明は初心者には難しくないか」
「ここまで細かく書く必要はあるか」
「一番伝えたい部分が埋もれていないか」
「この言葉は普段使わないな」
と何度も見直します。
AIが出してくれたものを、そのまま使うというより
AIと一緒に考えながら
最後は人に伝わる形へ直していく。
ここまでやって、やっと仕事で使えるものになるんだと思います。
デザインだけでも結構大変だった
一方で、全部を自分の手で作ろうとすると、それはそれで大変です。
情報を調べる
構成を考える
文章を書く
図解のレイアウトを考える
素材を探す
Canvaで形にする
修正する
これを毎回ゼロからやっていたら、時間がいくらあっても足りません。
特に在宅ワークは、朝から夕方までずっと自分の作業時間にできるとは限らない。
家のことをしながらだったり
子どもの予定が変わったり
急に作業を止めることになったり。
私も限られた時間で仕事をしているからこそ
全部を手作業で頑張るのではなく、AIに任せられるところは任せたいと思っています。
AIかデザインか、どちらかを選ぶというより
AIで考える時間を短くして
人に伝わるように自分で整える。
この組み合わせが、今の私には一番現実的です。
そんなタイミングで始まる5日間
今回、リモラボで
「女性のためのAI×デザイン5日間ワークショップ」
が開催されます。
講師は、私も運営や講師として関わっている在宅ワークスクール「リモラボ」の代表こもりんです。
(参考:リモラボのYouTubeはこちら)
改めて内容を見てみると、単にAIで画像を作ってみようというワークショップではありませんでした。
AI時代の在宅ワークの流れ
仕事につながる図解の考え方
同じように作っていても単価に差がつく理由
未経験から仕事として形にする順番
これからの働き方
などを5日間に分けて扱います。
開催日は
8月1日
8月3日
8月5日
8月7日
8月9日
すべて20時からです。
私も一度AIから離れています
今でこそ仕事でAIを使っていますが、最初から使いこなせたわけではありません。
文章を作ってもらっても思った回答にならない。
教材に書いてある長い指示文を見ても、何をどう変えたらいいのか分からない。
便利そうだけど、これを覚える時間がない。
そんな状態で一度使わなくなりました。
そのあと、仕事で実際に使っている人を見ながら
まずは文章の整理だけ
次はアイデア出しだけ
その次は図解の構成だけ
と、少しずつ使う範囲を増やしてきました。
なので
「5日間ですべて覚えないと」
「参加したらすぐ仕事にしないと」
と考えなくてもいいと思っています。
まずは
AIと図解を組み合わせると何ができるのか
どんな仕事につながる可能性があるのか
自分が今までやってきたことを生かせそうか
そこを知るだけでも、次に何を学ぶかが見えやすくなります。
Canvaを触ったことがある。でもその先が分からない人へ
Canvaで画像を作ったことはある。
AIも少し触っている。
でも、それをどう仕事につなげるのかは分からない。
そんな人は結構多いんじゃないかなと思います。
私も新しいツールを覚えるだけで仕事になるなら、もっと簡単だったと思います。
でも実際は
ツールを使えること
相手が求めていることを考えること
伝わる形にすること
この3つが少しずつ重なって、仕事になっていきます。
逆に言えば、最初から全部できなくてもいい。
まずAIでできることを知る。
図解で伝える考え方を知る。
自分にもできそうな部分を一つ見つける。
今回の5日間が、そんなきっかけになればいいなと思っています。
女性のためのAI×デザイン5日間ワークショップ
講師:こもりん
開催日:2026年8月1日・3日・5日・7日・9日
時間:各日20:00〜
形式:オンライン
参加費:無料
募集期間:2026年7月25日〜7月31日
▶︎参加はこちら



