AIで時短したい本当の理由
楽したいというよりも、大事なものに余白を残したいよねって話。
おはようございます。おゆわりです。
元牛丼チェーンの早朝パートから、在宅フリーランスになって5年目になりました。
不登校の子どものそばで働きながら、AIを使って、育児中の仕事や暮らしを整える発信をしています。
今日もよろしくお願いいたします。
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今日のテーマは「AIで時短したい本当の理由」
最近よく、
「AIで時短しよう」
「AIで効率化しよう」
「自動化しよう」
みたいな言葉を見かけます。
もちろん、それ自体はすごく大事なことだと思っています。
でも、私にとっての時短って
ただただ「楽をしたい」という意味ではないんですよね。
むしろ、
育児、家事、仕事に追われる毎日の中で、
子どもにイライラしないための余白を残したい。
目の前の仕事や、関わっている相手に対して、
雑にならないように頭の中を整えたい。
自分の好きな時間まで、全部削らないようにしたい。
そんなふうに、
大事なものをちゃんと大事にするために、AIを使いたい
という感覚があります。
今日はそんな話をしていきます。
「AIで時短=楽したい」と思われる違和感
「AIで時短」と聞くと、
人によっては、手抜きとか、ズルをしているように感じることもあると思います。
実際、そう見られることもあるんですよね。
でも私は、
毎日たくさんのことを抱えている人ほど、AIの力を借りていいと思っています。
家事、育児、仕事。
それに加えて、学校とのやりとり、スケジュール調整、細かい連絡。
やらなきゃいけないことが多すぎると、
時間よりも先に、頭の中の余白がなくなっていきます。
だから、たとえばスケジュールを調整するときに、
いったんAIに頭の中を吐き出して整理してもらう。
それだけでも、だいぶ違います。
「これ、今やること?」
「これはあとでよくない?」
「先に連絡するべきなのはどれ?」
みたいに、ぐちゃぐちゃしたものを一度外に出せるだけで、
少し冷静になれるんですよね。
育児中の毎日は、予定通りにいかない
育児中の毎日って、本当に予定通りにいかないじゃないですか。
私の場合も、朝から子どもの様子で予定が変わることがあります。
たとえば一昨日も、朝になって子どもから、
「今日はちょっとゆっくり行きたい」
と言われました。
そこで、
「この時間からミーティングがあるから、この時間なら送れるよ」
と本人と話をする。
それで一旦まとまったと思ったら、
今度は担任の先生から連絡が入る。
「できれば朝一緒に行きたいんです」
という話になって、次の日は先生が迎えに来てくれたり。
さらに夕方には、先生から電話があって、
「今後の方針として、なるべくこうしていきたいですね」
という話をしたり。
先生もすごく熱い方でありがたいんですが、
本人のこと、学校のこと、家のこと、仕事のこと。
いろんな調整が一気に入ってくるんですよね。
そうすると、もともと決めていた予定は普通に崩れます。
「今日はこれをやろう」と思っていたことが、
そのまま進むことの方が少ない。
だから大事なのは、
予定通りに進めることだけではなくて、
崩れたあとにどう立て直すかだと思っています。
そのときに、AIにサポートしてもらうことがあります。
AIに任せたいのは、全部じゃなくて「最初の重たい部分」ということもある
AIに任せたいことって、
何でもかんでも全部ではありません。
私の場合は、
最初の重たい部分を一緒に持ってもらう
という感覚に近いです。
たとえば、
クライアントに返信するときの文章のたたき台を作る。
「こういう返答をしたいんだけど、変な敬語になってないかな?」
と確認する。
頭の中がぐちゃぐちゃしているときに、
やることを分解してもらう。
「これが先で、これは後でよさそう」
と優先順位を出してもらう。
最終判断は、もちろん自分でします。
でも、ゼロから全部考える負担が減るだけで、
かなり楽になるんですよね。
全部自分で抱えなくてもいい。
これは、AIを使っていてすごく感じることです。
でも、自動化・効率化って意外と大変なんですよね
一方で、
「AIで効率化しよう」
「自動化しよう」
と簡単に言われるけれど、実際にちゃんとやろうとすると、意外と大変です。
ちょっとした壁打ちなら、気軽にできます。
「この文章どう思う?」
「今日やること整理して」
「この投稿の構成を考えて」
このくらいなら、すぐに使えます。
でも、業務そのものを本格的に効率化・自動化しようとすると、
まず必要なのはツールではなくて、
業務の棚卸しなんですよね。
そもそも、この仕事のゴールは何なのか。
目的は何なのか。
どこで何を考えているのか。
どこをAIに任せたいのか。
どこは人間が判断するべきなのか。
ここを言語化しないと、AIにも渡せません。
AIは「優秀だけど、その業務を知らない新人」みたいなもの
たとえば、分析レポートを作る仕事があったとします。
リサーチから、分析して、レポートにまとめるところまで、
AIに一貫してやってもらいたいとする。
でも、その場合も結局、
どこをリサーチするのか。
どういう視点で見るのか。
リサーチ結果をどう精査するのか。
どの粒度で資料にまとめるのか。
最終的なレポートのフォーマットはどうするのか。
こういうことを一つずつ決める必要があります。
AIは仕事が速いし、すごく優秀です。
でも、その業務に関しては、
何も知らない新人さんに近いところがあります。
だから、
「この仕事は、こういう目的でやっています」
「この資料は、こういう人に見せます」
「この修正は、こういう意図で入れています」
みたいな背景を渡してあげないと、
次の改善につながらないんですよね。
ここを飛ばしてしまうと、
出てくる成果物の精度も変わってきます。
だから私は、AI活用で本当に大事なのは、
ツールをつなぐこと以上に、
業務分解や要件定義をどれだけ丁寧にできるか
だと思っています。
これ、地味だけどめちゃくちゃ大事です。
X運用の自動化も型がないと難しい
他の例で言うと、
「X運用を自動化しよう」とか、
「SNS投稿を効率化しよう」という話もありますよね。
これも、すでにある程度やってきて、
自分なりの型がある人なら、効率化しやすいと思います。
でも、まだX運用をやったことがない。
うまくいった事例もない。
自分に合う発信の型も見つかっていない。
その状態でいきなり自動化しようとすると、
かなり難しいと思っています。
なぜかというと、
自動化できるのは
基本的には「すでに見えている作業」だからです。
自分にとって何が良い投稿なのか。
どんな切り口が合うのか。
どんな言葉なら読者に届くのか。
そこを模索する段階まで全部すっ飛ばして、
作業だけ自動化しても、精度は上がりにくい。。。
だからこそ、ツールを何でも取り入れる前に、
まずは一つひとつの言語化が必要だと思っています。
AI活用は、
「ツールを入れること」からではなく、
自分の仕事を見直すことから始まる。
ここは、けっこう大事なポイントです。
人の仕事をサポートしていて感じること
私は人のお仕事をサポートすることもあります。
その中でよく感じるのが、
「そもそも、どういうふうにやっていたのか」が曖昧なことが多いということです。
だからまずは、参考にしている資料を集める。
それを整理する。
「なるほど、こういう流れでやっているんですね」
と把握する。
そこから一旦形を作って、
さらにブラッシュアップしていく。
この流れになります。
なので、AIで効率化するといっても、
一朝一夕にはいきません。
ちゃんとやろうとすると、
やっぱりそれなりに大変です。
でも、ここを丁寧にやるからこそ、
あとから結果的に楽になるんですよね。
10分かかっていたことが3分になったら、何を残す?
とはいえ、AIを使ってセットにできる作業をまとめたり、
ちょっとした相談をAIにしたりするだけでも、日々の負担はかなり変わります。
たとえば、普段10分かかっていたことが、
3分でできるようになったとする。
そうすると、残りの7分で何をするのか。
これは人それぞれでいいと思っています。
ビールを1杯飲んでもいい。
子どもの話を聞く時間にしてもいい。
夕飯前に一息つく時間にしてもいい。
推し活の時間にしてもいい。
もちろん、仕事の時間が浮いた分、
新しい仕事を増やすこともできます。
大事なのは、
効率化した先に、何を大事にしたいのか
を考えることだと思っています。
私の場合、AIで仕事の手数が増えたというのもある
ちなみに私の場合は、
AIで効率化したことで、仕事の手数が増えました。
できる仕事の種類も増えたし、
短い時間で進められる量も増えました。
昔だったら並行してできなかったことが、
今はギュッと進められるようになった。
これはかなり大きいです。
その分、仕事だけではなく、
新しいことを考える余白もできました。
今度、登山デビューしようかなと思っていたり。
あとは、週末に大阪へ行こうかなとも考えています。
私、嵐が好きなんですけど、
大阪でコンサートがあるんですよね。
実は大阪のチケットは持っていないし、
コンサート自体はもう行ったんですけど、
街全体が「嵐が来たぞ!」みたいに盛り上がる感じがあるじゃないですか。
あの雰囲気を味わいに、大阪に行っちゃおうかな、なんて思っています笑
そういうふうに、
新しいことを考える時間も、心の余白もできる。
あまりカネカネした言い方はしたくないけれど、
結果的に収入も上がりました。
だから、AIで効率化することは、
単に作業を早くするだけではないなと思っています。
AIは、仕事を雑にしないための相棒
SNSではよく、
「AIで効率化!」
「AIで時短!」
「自動化!」
みたいな言葉が目に入ります。
でも私は、AIを
仕事を雑にしないための相棒
として使う感覚がちょうどいいと思っています。
AIを使うことは、
全部を機械に任せることではありません。
自分が本当に大事にしたいものを守るために、
抱えなくていい負担を少し手放すこと。
時間だけではなく、
心の余白を作るために使う
という考え方も、すごく大事だと思っています。
おわりに
AIで時短したい理由は、
ただ楽をしたいからではありません。
子どもにイライラしないため。
仕事を雑にしないため。
自分の好きな時間まで全部削らないため。
大事なものを、ちゃんと大事にするため。
そのために、AIの力を借りる。
そして本格的に効率化や自動化をしたいなら、
まずは自分の仕事を棚卸しして、言語化することから始まる。
今日はそんなお話でした。
今後お話ししてほしいテーマや、聞いてみたいことがあれば、
匿名の質問箱などから送ってもらえるとめっちゃ嬉しいです。
↓↓質問箱はここ↓↓
テーマがないと、毎日「どうしよう」って詰みがちなので。笑
ではでは、今日はこのへんで。


