在宅ワーク=ひとりでゆっくり、じゃないよね
おはようございます、おゆわりです。
「在宅ワークって、家でひとりで、自分のペースでできていいよね」
そう言われること、けっこうあります。
たしかに通勤はないし、子どものそばにもいられる。急な予定変更にも、自分でどうにかできる。
この働き方に救われてる部分は、ほんとにめちゃくちゃあります。
でもね。
正直、そんなにゆっくりできてないな、って日も多いんですよ。
家で働いてると、家には家族がいる。
→ 子どもの調子 → 家の空気 → やらなきゃいけない家事 → そのときの自分の気持ち
このへんに、けっこう左右されるんですよね。
集中したいのに家の中の気配が気になったり、やっと時間ができたと思ったら、もう気力も体力も残ってなかったり。
外に出ないからストレスがない、わけじゃない。
むしろ家にいるからこそ、仕事と家の境目が曖昧で、切り替えが難しい日もあります。
わたし、どちらかというと、ひとりの時間をすごく大事にしたいタイプなんです。
うちは子どもが小4のころから、かれこれ4年くらい不登校で。
一時期は、丸一日ずっと家にいる状況が続いたりして。
しょうがない、とは思いつつも、正直ストレスは溜まりました。
家族が嫌とか、子どもが悪いとか、そういう話じゃなくて。
自分の中に本当は必要な「余白」があるのに、それが取れないと、少しずつ気持ちが疲れてくるんですよね。
これ、在宅で働いてる人や、子育てしながら働いてる人には、似た感覚があるんじゃないかなと思います。
家にいられるのはありがたい。でも、ずっと気を張ってるなあ、とも思う。
その両方なんですよ。
じゃあ、どうしてるか。
わたしがたどり着いたのは、完璧に整った毎日を目指すより、自分に合った「塩梅(あんばい)」を作るってことでした。
毎日きれいに切り替えなんてできないし、全部が予定通りにも進まない。
だから、
→ 今日は家事も育児もここまでできたらよし → 今日は重い作業じゃなくて、軽い確認だけ → 天気も気持ちも落ち着かない日は、最低限だけ
こんなふうに、自分の中での「落とし所」を作っていく感じです。
もうひとつのコツは、帳尻を合わせるスパンを、その日1日にしないこと。
1日単位で整えようとすると、けっこう狂っちゃうので。3日とか、1週間単位でならしていく。
これ、子どもが小さいころ、離乳食をなかなか食べなくて悩んでたときに、保健師さんが教えてくれたんです。
「その日だけじゃなくて、ちょっと長いスパンで整えるといいよ」って。
今日にんじんを食べたなら、次の日は別のものでバランスをとればいい。
仕事も、たぶん同じなんですよね。
家で働くって、自由で楽な働き方、というよりは。
今の自分の生活に合わせて、何度も調整しながら続けていく働き方なんだと思います。
「在宅ワークをする」じゃなくて、生活の、というか人生の一部にして続けていく。
どう組み込むか。ここがすごく大事な気がしてます。
予定通りいかない日もあるし、気持ちが落ち着かない日もある。
それでも、少しずつ落とし所を作っていけたらいい。
何が言いたいかっていうと、要するに、一緒にがんばろうね、って話です。
きょうも読んでくれて、ありがとうございました。
おゆわり
P.S.
うちは今、夏休み前のそわそわした空気が家じゅうに漂ってます。
こういう日は無理に整えず、夜に焼酎炭酸割りで一杯やって「まあいいか」でおしまい。
その一杯のために、昼間の帳尻を合わせてるのかもしれません。


おゆわりさんはじめまして!1週間で帳尻を合わせる考え方、すごく気持ちが軽くなりました!
続けるコツは完璧さよりも自分に合う塩梅を見つけることなんですね。